クーカイが目指す億トレへの道

株式投資への挑戦記録をつづっていきます。

【番外編】アメリカ出国~日本入国までの不安解消!

どうも!

 

アメリカ国内での行程を終えて、さぁ帰ろう!

そんな時ふと思っちゃうんですよね。。

そういえば帰国も不安だな。。アメリカの空港でチェックインできるかな?アメリカからの出国ってどういう手順なの?日本への入国って具体的にどんな流れなの?

この様な不安を抱えて、帰宅前夜にネットで調べる人も多いと思います。

今回は旅を終えて、アメリカから帰国する際の手順というか流れを解説していきます。

なお、空港には2時間前には着いておきましょう! 

 

〇本解説にあたって・・

・航空機はANA(ユナイテッドもあるが、日本人ならANA一択)

・私の英語力は中学レベル

解説例は「ワシントンダレス国際空港 ~ 成田空港」

 ※当然空港で違うが流れは大体同じ 。むしろダレスは面倒な方?

 

アメリカの空港でチェックイン

私の帰国前夜のネット調査によると、ANAのホームページにこう書いてあるようだ。

 

①搭乗手続き ②保安検査 ③エアロトレインステーション

 

ふーん、③はよくわかんないけどとにかくANAカウンターでチェックインして、保安検査してなぜか電車に乗るのか?くらいなイメージ。順番に解説していきましょう。

 

①搭乗手続き

事前チェックインをしている方は、チェックインが必要ないです。

手荷物カウンターへ行って荷物を渡しましょう!※並ぶ列が違うので注意

なお、事前チェックインをしている場合でも「QRコード」を提示できないと意味がありません。メールをpdfにしておくか、空港の無料Wifiを使用しましょう。

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事前チェックインをしていない場合はチェックインが必要です。

私の時はチェックインに行列ができていました。事前チェックインをお勧めします。

なお、チェックインカウンターには日本語をしゃべれない人もいますが、ANAということで日本人が必ずいるのでなんとかなります。

聞かれる内容も大したことはないです。

・席の確認(すでに席が取れている場合も)

 ⇒ここで「通路側」が空いていれば変更をお勧めします。トイレに行きやすい!

・パスポートの確認

・預ける手荷物の重量の確認(多少のプラスなら譲歩するケースもあるみたい) 

 

〇チェックイン(手荷物カウンター)で必要なもの

・手荷物

・搭乗券(手荷物カウンターの場合は、代わりにメール記載のQRコードを提示)

・パスポート 

 

②保安検査

さぁ、ここが第1関門ですかね。。

まずANAのホームページを見ると下記のようになっています。

 

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ANAのカウンターを抜けて「右に行く」⇒これは正しくないケースもあります。

 

あまり当てにせず、空港の人に搭乗券を見せて「here?」とか「OK?」と聞けば教えてくれます。

ちなみに、私の場合はANAのHPの通りに右に行きましたが「ここじゃない!」と言われて左側から入りました。。

 

すると、いかつい外人がお待ちかね!

行列の先に搭乗券とパスポートを確認されます。その後ようやく保安検査となります。

会話はここで基本的に発生しません。

 

〇保安検査を受けるにあたっての注意点(余計な会話したくない人向け)

・液体は機内持ち込みルール以外のものは捨てておく

 ※その場にもゴミ箱あるので最悪検査前に捨てれます。

・金属類はベルト含め当然外しておく

・少し鋭利に「見える」ものは手荷物に入れないようにしよう!

 ⇒これよく引っかかっている人がいるみたいです。

 

③エアロトレインステーション ※これ基本的には無いです。ダレス空港特有

⇒ワシントンダレスでANAの場合は「コンコースB」です。

看板を頼りに進んで(間違えないように注意!)、B行きの電車に乗りましょう。この電車は当然無料なので何も気にする必要はありません。

 

これで後は搭乗口へ進むだけ。お疲れさまでした!

 

 

☆成田空港で日本入国

さぁ、長い時間をかけて無事に成田に着きました。

この後の流れを説明していきます。

基本的には下記HPに書かれていますので、ここでは各々のイメージが伝わればいいかな!と思います。

①検疫

サーモカメラが私たちに向けられている空間をただ進んでいくだけです。

特に気にする必要はありません。

 

②入国審査

⇒日本人枠が奥にあります。そこに行って審査を受けましょう。

審査と言ってもパスポートを渡してハンコをもらうだけです。会話も基本的にありません。相手も日本人なのでアメリカの入国審査より楽です。

 

③手荷物受取

⇒審査を終えてエスカレータを降りると結構な数のレーンがあります。

自分の便を探して受け取りましょう。

 

④検疫

⇒手荷物レーンの端っこの方にあります。が基本はスルーです。行く必要がありません。ただし肉や植物を持ち込む際には立ち寄る必要があります。

 

⑤税関

⇒さぁ、税関検査です。私も内心ドキドキしたものです(このお土産は大丈夫かな?とか)

ところが実態は飛行機の中で記入したであろう携帯品・別送品申告書(税関カード)を係員に見せるだけで拍子抜けです。緑の検査台(上の表示が緑色のところ)へ向かいましょう。

怪しい人は極まれにここで荷物検査をされるようが、基本は何もないです。

ただパスポートと、税関カードを出して10秒程度でおしまいです。荷物の中も確認されませんのでご安心を。

 

〇税関カードについて

帰りの航空機の中でもらって書きましょう。ボールペンもCAに言えば貰えます。

なお用紙は日本語のものを選択しましょう。

※離陸直後と着陸直前にCAが希望者に配ってくれます。離陸直後に貰うことをお勧めします。

 

基本的には表面(A面)だけ書けばいいです。

「下記に揚げるものを持っていますか?」に関しては普通のお土産の場合はすべて「いいえ」を選んで問題ありません。※20万円以下の場合 ※お酒は本数で決まる

裏面(B面)はほとんどの人は書かなくていいはずです。

 

後はバスや電車で帰るだけ。お疲れさまでした!

【番外編】海外へ初めて行かれる方の不安をアメリカを例にして解消します【随時更新】

どうも!

 

海外旅行や出張で初めて海外に行くことになったけど、どういう手順で何を気をつけるの?。。とか色々な不安がある方も多いと思います。

 

かくいう私も今年の初めまではその一人でした。

色々なサイトを見ましたが、詳細まで書かれているものは少なくて落胆したものです。

ならば私が紹介すればいい!と思ったので記事にしてみました。

 

今回は実際にアメリカ(ワシントンD.C)という初海外にしては難易度が高かった私の実例にしたがって、色々共有できればと思います。

 

〇解説の前の事前情報色々

航空機・・ANA(個人的にはJAL派だが、路線がないので仕方ない)

飛行経路・・成田空港~ワシントンD.C(ダレス国際空港)、ワシントンD.C(ダレス国際空港)~成田空港

私の英語力・・中学レベル(何とか聞き取れるが返事がとっさに浮かばない)

海外経験・・ハワイ、グアムの2回(高校生までの経験なので、ほぼ記憶にない) 

 

各解説はリンク先を参照ください。

アメリカへ行く前の事前準備編

 

②成田空港~ワシントンダレス国際空港(日本出国~アメリカ入国)

 

③ワシントンダレス国際空港~成田空港(アメリカ出国~日本入国)

 

④(番外編)アメリカ国内での生活について